ソースからインストールする場合
yumを使ってインストールする場合
yumからインストールする方法を追記しました。yumからのインストールのほうが自由度は低いもののお手軽です。また、運用を考えると、アップデートも適用しやすいと思います。
CentOSのインストール(ソースからインストールする場合)
(1) 適当にCentOSをインストールします。
CentOSは5.1を使ってインストールしました。CentOS以外を使っている人は適当に読み替えていただければと思います。なお、試験用のハードウェアなんぞはないので(泣)vmwareでXPと共存させています。 インストールの際のパッケージの選択ですが、どうせ必要になるので、下記のパッケージを最初から選択しておきました。
- 開発環境-開発ツール
- サーバ-MySQL
- サーバ-Webサーバ
- サーバ-メールサーバー
- ベースシステム-ベース
インストールが完了したら、yum updateでパッケージ類を最新版にアップデートしておきましょう。
(2)追加パッケージのインストール
ほかにもいくつかパッケージが必要になるのでインストールが一段落した時点でgdとgd-develをインストールしておきます。gdはステータスマップ の表示に使用されます。
su -
yum install gd gd-devel
ちなみにgd-develを入れると、libpng-develや zlib-devel なども自動でインストールされます。なお、既存のサーバにインストールする場合は、下記のパッケージがインストールされていればOK
yum install httpd
yum install gcc
yum install glibc glibc-common
なお、監視対象となるパッケージもインストールしておく必要があります。詳細はこのあとダウンロードするNagiosPluginの REQUIREMENTSに記載されています。とりあえず、対応表を作ってみましたので、監視対象としたいものをインストールして置いてください。
| check_mysql | MySQLの監視 | yum install mysql-devel |
| check_mysql_query | MySQLのクエリ発行 | yum install mysql-devel |
| check_pgsql | PostgreSQLの監視 | yum install postgresql-devel |
| check_ldap | LDAPサーバの監視 | yum install openldap-devel |
| check_snmp | SNMP値の監視 | yum install net-snmp-devel net-snmp-utils |
(3)実行ユーザの作成
Nagiosの実行ユーザを作成しておきます。
su -
useradd nagios
passwd nagios
さらにWebのコンソールからコマンドを発行するためのグループ「nagcmd」を作成してそこにapacheとnagiosを登録しておきます。
/usr/sbin/groupadd nagcmd
/usr/sbin/usermod -G nagcmd nagios
/usr/sbin/usermod -G nagcmd apache
CentOSのインストール(yumを使ってインストールする場合)
(1) 適当にCentOSをインストールします。
CentOSは5.3を使ってインストールしました。インストールの際のパッケージの選択ですが、ソースからコンパイルする場合と同様、下記のパッケージを最初から選択しておきました。
- 開発環境-開発ツール
- サーバ-MySQL
- サーバ-Webサーバ
- サーバ-メールサーバー
- ベースシステム-ベース
インストールが完了したら、yum updateでパッケージ類を最新版にアップデートしておきましょう。
(2)追加パッケージのインストール
さて、標準のリポジトリにはnagiosは入っていないので、rpmforgeに頼ることになります。
http://dag.wieers.com/rpm/packages/rpmforge-release/
より、最適なファイルを選択してインストールします。(/downloadsは便宜上のダウンロードフォルダです。)
cd /downloads/
wget http://dag.wieers.com/rpm/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
rpm -ivh rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
これで、無事(?)rpmforgeを利用することができるようになりました。他にも追加したほうがいいパッケージがありますが、折角yumでお手軽にインストールできるので、都度インストールしていくことにします。
(3)実行ユーザの作成
次に、Nagios実行用のユーザを作っておきます。
groupadd nagios
useradd nagios -g nagios
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